通関業務とは
お客様(輸入者・輸出者)からの依頼によって貿易における貨物の輸入と輸出の申告と、それらに付随する各種法的手続き(食品届・動物検疫・植物検疫等)の代行を行う業務です。
注目ポイント!!
下関港の特性を活かしたスピード対応
下関港では同日通関が可能であり、年中無休(24時間365日)の通関体制が整っています。
また、韓国・中国からの定期国際輸送船があり、迅速な運送体制も充分に整っています。
その最大のメリットは活・生鮮についての「スピード」です。輸入された品物等を最短で翌日までに関東・関西方面まで陸路にて運送することが可能なのです。
門司港・博多港の特性
2港共に世界各国を行き来する定期便の豊富さ。
門司港地区には西日本最大の総面積を擁するコンテナターミナルがありアジア圏だけでなく、ヨーロッパやオセアニア、アメリカなど世界各国を行き来するコンテナ船が寄港します。
博多港は九州地区の貿易中心地であり消費や物流に非常に特化した都市であります。門司港と同じく世界各国のコンテナ船が寄港します。
<輸入の流れ>
<輸出の流れ>
【通関関連オプションサービス】
上記通関代行業務の他に、オプションサービスとして運送手配・荷役手配・蔵入れ手配等も承ります。